幸せってなんだっけ？
「ポン酢しょうゆのある家さ～～♪」
・・・。
すみません、分かる人にしか分からない^^;
ホント、記事を面白おかしく書ける方、リスペクトします。。
気を取り直して。
どうも。
「真の幸せ研究家」のフォセットです。( ｰ`дｰ´)ｷﾘｯ
さまざまな物事が「多様化」してきた現代、「幸せの形」はホント人それぞれだと痛感します。
そんな中、「幸せってなんだっけ？」といえば、世界でベストセラーとなっている本の題名でもあります。
今話題の「ヒュッゲ」をテーマにした本です。
「(HYGGE)ヒュッゲ」とは、デンマーク語で「人との温かいつながりをつくる方法」だったり、「一体感」「心のやすらぎ」「お気に入りのものに囲まれて暮らす」etc…。
なかなか日本語で表すにはセンスのいる言葉です。
日本語の「もったいない」のニュアンスを外国語に換えられないのと同じですね。
北欧ブームの中、日本でも感度の高い女性たちの間でジワジワときている「ヒュッゲ」ですが、まさしく「もったいない」ことに、この「ヒュッゲ」が、今はファッション的な観点でイメージだけが先行してしまっているのが現状です。
きっと、このままでは、この「ヒュッゲの精神」も一時期の流行りとして終焉を迎えてしまうでしょう…。
かの偉大な哲学者「くまのプーさん」は、ピグレットとの会話でこう言っています。
ピグレット：「loveって、どうやって書くんだっけ？」
プーさん ：「書くものじゃないよ。愛は感じるものだよ。」
ヒュッゲ流に変換すると
「Hyggeって、どうやって書くんだっけ？」
「書くものじゃないよ。ヒュッゲは感じるものだよ。」
極寒の雪国に住んでいるデンマークの人だからこそ、ちょっとした人とのつながりや温かさに触れるだけで、その有難さを痛感しているのではないでしょうか？
厳しい環境にいるからこそ、ちょっとした優しさや温かさに触れるだけで幸せな気分になれる。いわば「幸せ」の感度が高いのかもしれません。
だから、今「厳しい」環境にいる方は大丈夫!!それ以上の幸せを感じることができるよ！ってサインです。
そう感じたい自分が居るのですから。
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