人は何故病気になるのか?
自律神経の乱れ、多様化した生活習慣、不眠、栄養不良、などなどの、それらに伴った免疫力の低下によるものなど、病気の原因は本当にさまざまです。
病気になってはじめて人はその原因を知り、改めるところがあれば改めるなど、今までの生活習慣を考え直すきっかけになるのではないでしょうか?
そして同時に、元気に動ける健康な身体の「ありがたさ」を身にしみて感じるのではないでしょうか?
そういう意味で考えると、ひょっとしたら、病気は「有難」だけど「有難い」ものなんじゃないか?と思ってしまいます。
人の身体はとても優秀にできていて、生まれてから今、この瞬間もずーーーっと心臓は自然に脈打ってくれています。心臓だけでなく、体中の臓器が不具合なく働いてくれているから、人は健康を維持することができています。
あまり酷使されると、人間でも文句言いたくなったり「辞めてやる!」と言いたくなりますよね?そういう意味で病気は、臓器たちからの叫びなのかもしれません。
でも中には、健康に気を使い、食べ物はオーガニックのみ、菜食主義で完璧と思えるような生活習慣を送っているのに、病気になってしまわれる方がいます。
そういう方たちが陥っているのは「~するべき」「こうあらねばならない」という不要な価値観を抱え込んでいる可能性があります。
老廃物が溜まると、臓器がうまく機能しなくなるのと同様に、心の場合は、不要な価値観を溜め込んでしまうことで、その「意識」が実現化し、病気に至ってしまうことがあります。
すなわち、病気は身体だけでなく、心の持ち方にも密接に関わっているということです。
心の問題に至っては、怒り、不安、罪悪感、イライラ、ストレスなどを、なるべくため込まないことが大事になってきます。
いわゆる「心のデトックス」が必要なのですね^^
自分の体に向き合う方法のひとつとして、ヨガがおすすめです。
ゆっくり、ストレッチしながら静かに身体に向き合えるものが良いと思います。
過去の後悔、罪悪感、未来への不安は手放し、「今ここに在ること」だけに集中する。このように、東洋医学は、病気は身体だけの問題ではなく、心との両方のバランスがとれた状態をとても重要視しているのですね。
ただ、このような一連の自然療法を懐疑的にみる動きも確かにあります。
中には自然療法を唱えた便乗商法的なものが存在するのも確かです。
だからといって「東洋医学をはじめとする自然療法を怪しい」と決めつけてしまうのはいかがなものでしょうか?
もちろん、私も自然療法こそが病気を治癒させる最良の方法だとは思っていません。
あくまで人間の、自然治癒力を信じた療法でしかないのです。
それには、一連の自身を見つめる中でのご本人の「気づき」がとても重要です。本来、病気はご本人にしか治せないものなのです。
インフルエンザや肺炎球菌、麻疹、子宮頸がんワクチンなどなど、現在ではさまざまな予防接種が行われています。
これらは、一連の病気に対する「恐れ」が作り出してきた産物です。
世の中に、この「恐れ」がある限り、病気はなくならないでしょう。
逆を言えば「恐れ」がなくなれば、病気は消滅します。必要のないものは消えてなくなるのが宇宙の摂理ですから。
ひとりでも多くの方が、病気に対する「色眼鏡」を外すこと、それが私の心からの願いでもあります。
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